各話解説、感想

僕のヒーローアカデミア ネタバレ No22 そういうことねお茶子さん (轟はオールマイトと居るデクを気にする)

2016/11/23

麗日のヒーローを目指す理由が分かる22話

教師たちの話し合い

雄英の会議室では、教師陣に塚内刑事を交えた先日の襲撃に関する報告、話し合いが行われていました。死柄木、黒霧ともに個性登録に照会がかかるも、無戸籍で偽名という、要は何も分からないという結果が出ていました。主犯の死柄木については、それっぽい幼稚な暴論のまくしたて、自分の個性は話さないのに、脳無のことはベラベラと自慢する。
都合が悪くなると不機嫌になることから「子ども大人」と、オールマイトから表現されています。大人なのに子供と言われると、まったく嬉しくない他者評価なわけですが、この作品では意味合いが異なります。

スポンサーリンク

USJ襲撃で検挙された雑魚敵たちが「子ども大人」である死柄木について来たことが不安視されています。いつまで経っても無邪気な死柄木に惹かれてついて来たというのだから、わがままな子どもを侮ってはいけない。大人なのに子どもという事は、生徒たちと同じく成長する要素があり、裏に優秀な指導者がいれば考えたくないと言われています。

実際、既に死柄木のバックには先生なる人物が居るわけですが、現時点ではその存在も知られてはいませんが、ヒーロー側がいつ気づくだろうと言った感じですね。


体育祭説明

包帯でミイラ化した相澤先生から雄英体育祭の説明が続いていました。高校敷地内に敵に侵入されたばかりなのに、体育祭を開催することに一部の生徒からは開催を疑問視する声が上がります。もちろん普通の学校だったら、校内に不審者が侵入したら生徒の安全の為にすぐ帰宅させます。でもこの高校はヒーロー育成が主目的。逆に予定通り開催することで、危機管理体制の盤石さを示す狙いがあるそうです。弱ってると知られたら、またすぐにでも敵連合がやってきかねないですからね。

ただし、警備は例年の5倍に増やすそう。

2倍じゃありません、5倍です!

間違って襲撃なんかした日には、警備戦力もプラスされて襲撃した側が完全に駆逐されます。マウントレディやシンリンカムイも警備にやって来ます。

そもそも開催を強行する理由はそこだけではない、というのがあります。この雄英体育祭は日本のビッグイベント化しており、今やオリンピックに代わるイベントなんだそうです。ひとつの高校の体育祭が日本のビッグイベント。規模が想像つかない。全国のプロヒーローもスカウト目的で見るというのだから、一般ピーポーをこぞってテレビにかじりつくでしょう。生徒たちからしても年一回しかない自分をアピールする大チャンス。俄然気合が入ります。

うまく目立てばプロヒーローの目にとまって、卒業後の進路も安泰というわけです。野球選手のドラフト指名からのプロ選手の仲間入り、といった感じですね。

スポンサーリンク

スポンサーリンク





うららかじゃない麗日

ヒーロー課の生徒たちそれぞれがテンション上がって、やる気にあふれる中、麗日だけは普段はまったく見せない邪悪?な顔を見せています。
なにがあった麗日さん?君はそんな顔するキャラじゃなかったよね?デクたちが驚く中、麗日がヒーローを目指す目的はお金でした。麗日の実家が建築会社が営んでいるが、仕事が少ないことに麗日は悩みをもっているわけです。

そこで、自分がヒーローになってお金を稼げば、父母に楽をさせることが出来る。
それが麗日がヒーローを目指す動機でした。デクだけではなく、ここにも親想いの少女が1人いました。若いのにしっかりした考えを持ってて大したもんです。と、そこにオールマイトがやって来ます。


オールマイトとお昼ご飯

やって来たオールマイトは、デクを昼食に誘います。「オールマイトに気に入られているのかも」と言う飯田の発言に、轟が気になる視線を向けてきています。

場所は変わって仮眠室。仮眠室で昼食?とも思いましたが、密談には良いですね。密談と言うと悪い響きがするけど、そんなことはしないしない。ヒーローと、その卵の会話なのだから。

内容が密談には変わらないわけですが、オールマイトの活動限界時間が50分前後になったことをデクは聞かされます。今回は今の話のほうがついでみたいで、本題は体育祭についてオールマイトは話したかったようです。デクがまだ個性の調整が出来ないことで方法を考えていたところ、脳無と戦ったときに一度だけ反動がなく、身体が壊れなかったことをデクは思い出します。個性関係なく、明らかに人外の脳無を人扱いするのに微妙に疑問は感じますが。人に対して使おうとしたことで、無意識にブレーキがかかったにせよ、それは進展したとオールマイトは少し安心しています。個性を使うごとに身体が壊れていたデクなので、安心はしますね。

そのうえでオールマイトは自身が平和の象徴としていられる時間が長くない事をデクに語ります。残念がるデクですが、弱ってる噂は敵連合に居る死柄木にも聞こえていますからね。敵が気付き始めていることをオールマイトも気付いていて、デクにその座を継いでほしいと言います。
その為に目立つための格好の舞台、雄英体育祭でデクの存在を知らしめてほしいと、オールマイトはデクに伝えます。

スポンサーリンク

スポンサーリンク




 

-各話解説、感想
-, , ,