各話解説、感想

僕のヒーローアカデミア ネタバレ No54  :Re インゲニウム (飯田復活)

2016/11/23

どうあってもステインが飯田を抹殺しようとする54話


飯田を認めないステイン

轟に一喝された飯田は、ヒーローを志した理由を思い返します。規律を重視して人を導いたヒーローにして兄のインゲニウム。伊田はそんな兄に憧れた筈だったのに、恨みにかられてステインに罪を思い知らせるためにインゲニウムの名を使っていました。入試の時も思い返して自分は目先の事しか、自分のことしか見えていないと自分の行動を省みていました。友達に守られて、血を流させて、何がヒーローなのかと涙していました。ステインに言われた事も正論だと思い返して、自分はデクや轟とは違う未熟者だと思いながらも、それでも.......と考えていました。

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ステインに攻撃の矛先を向けられた轟は、炎で迎撃を試みますがやはりステインには当たらず躱されてしまいます。反射神経と動体視力が並はずれていますステインさん。攻撃を避けられた事に苛立つ轟にステインは、個性にかまけて動きが大雑把だと教えます。エンデヴァーが以前言っていた氷だけはいずれ通じなくなるぞと言っていましたが、炎を使っても通じない相手に早々に出会ってしまいましたね。これまでの轟の前には個性の強力さでゴリ押しで勝てる敵ばかりでしたが、実戦経験豊富で身体能力が高いステインが相手では轟はまだまだ赤ちゃん同然です。ステインに化け物めと言いますが、とうとう躱せない剣の一撃が轟に迫っていました。

そのタイミングで飯田が動けるようになり、気付いたステインは舌打ちします。速攻で切り札のレシプロバーストを発動した飯田は、超加速でステインとの距離を詰めて轟に迫っていた剣を蹴り折ります。
さらなる追撃を加えようとしますが、それはステインに防がれます。飯田が復活したことで安心の声をあげるデクと轟に飯田は謝罪します。2人に直接関係ない事でこれ以上血を流させるわけにはいかないと言い復讐心が和らいだ飯田ですが、あくまでステインの反応は冷ややかです。

人間の本質は易々と変わらないし、飯田は私欲を優先させるニセモノのヒーローにしかなり得ない。感化されてもヒーローを歪ませるガンにしかならないと飯田に下した評価を変えることをしません。轟は飯田を心配して、ステインの理屈に耳を貸すなと忠告します。しかし飯田はステインの言うように自分にはヒーローを名乗る資格はないけど、それでも折れるわけにはいかないと言います。折れてしまえばインゲニウムが本当に死んでしまうという飯田ですが、ステインはそれすらも論外だと吐き捨てます。

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3人の力を合わせて

轟はさらに炎でステインを攻撃しますが、やっぱり躱されます。喋れるくらいには回復しているネイティブは、応戦しないで逃げろと言いますが、ステインがそんな隙を与えてくれそうにないので轟は逃げることは考えていません。

本気を出したステインは焦っていて、プロヒーローの増援が来る前に飯田とネイティブを抹殺しようと躍起になっていました。近接戦闘必須の戦闘スタイルと、血液型によって相手を止めておける時間も変わるという不確定要素が大きく、多人数対1は最も苦手とするステインにプロヒーローの増援が来ると伝えてしまったことを轟は後悔していました。あわよくばステインがその情報で物怖じすれば良いと思って伝えた情報が裏目に出てしまったわけなので。

レシプロバーストを使ったことでもうすぐ個性が使えなくなってしまうことを感じた飯田は、轟に排気筒を塞がずに足を凍らせてくれと頼みます。

その轟の動きを止めようとステインが投げナイフを投げてきますが、飯田が庇って盾になったので轟は事なきを得ます。そこへさらに投げナイフが飛ばされ、飯田は再び地面に縫い付けられてしまいます。自分を心配する轟に飯田は早く足を凍らせるよう再要請します。

飯田と轟にステインが気を取られている間にデクもまた再度行動可能になっていました。足が傷つき満足に動けないデクは、踏み込み2回に自分の足が耐えられるか計算していました。

飯田は足を轟に凍らせてもらい、止まりかけていた足のエンジンを無理やり再稼働させます。轟に感謝しながら腕に刺さったナイフを噛みついて引き抜き、上空から迫るステインに向かってジャンプします。飯田とステインの攻撃が互いに射程距離に入った時、デクも上空に飛び上がっていてステインのすぐ近くにまで接近していました。デクに気づいたステインでしたが、デクに気を取られた時間が致命的なミスとなって2人の攻撃に反応できませんでした。


デクと飯田、2人の渾身の一撃がステインの身体に叩き込まれます。

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