各話解説、感想

ヒロアカ ネタバレ No93 残り火ワンフォーオール  (オールマイトのオリジン)

2016/11/23

エンデヴァーがオールマイトに怒りを表す93話

響く師の声

限界を超えて個性を発動させるオールマイトの内側から聞こえてくる声がありました。何もしなくても今にも消えそうな火から、師である志村の声が聞こえてきます。

「限界だと思ったら思い出せ」

「何の為に拳を握るのか」

その思い出す理由こそが原点(オリジン)であり、限界の少し先まで連れて行ってくれるのだと志村の声が言います。

オールマイトにとっての原点。皆が笑って暮らせる世の中にすること。その為に「象徴」が必要だと学生時代のオールマイトは既に考えていました。

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エンデヴァー到着

IMG_0485何度も何度もオールフォーワンの大規模攻撃を相殺し続けて、活動限界を超えてしまったオールマイト。既に全身への個性発動は不可能になり、右手だけの歪な個性発動する力しかオールマイトには残されていません。

オールマイトが既に満身創痍で最後の一振りしか力がなくても、オールフォーワンは油断する様子は見せません。手負いが最も恐ろしいと言い、6年前にオールフォーワンがオールマイトの腹に穴をあけた時も、オールマイトは腸をまき散らしながらもオールフォーワンに迫っていったようです。その事を今でもたまに夢に見るというオールフォーワン。完全にトラウマですね。

最後の一撃分の力しかないように見えるけど、実際は2~3発は攻撃してくることを予期するオールフォーワン。宙に浮いてまた衝撃波を放つオールフォーワンですが、ここで邪魔が入ります。

やって来たのはエンデヴァーです。オールフォーワンに向かって炎を放ちますが、それはかき消されます。IMG_0486

「その姿は何だオールマイト!!!」

と、声を荒げるエンデヴァー。横にはエッジショットもいます。

制圧されていく敵連合のアジトに転送されたのが全て中位の能無でしたが、数は多かったです。その能無たちを短時間でエンデヴァーが制圧してきたのは、オールフォーワンにとってもやや予想外だったようです。さすがNo2にのぼりつめた男と、エンデヴァーさん敵のボスに評価されてます(^◇^)

が、そんなことはエンデヴァーには関係ありません。オールマイトを超えたくて超えようとしてきたけど、それが叶わなかったエンデヴァー。オールマイトとの縮まらない差に絶望したエンデヴァーは、本編で語られてきたように個性婚という方法に走って、自分の上位互換を育てる道にシフトしていきました。

その超える目標であるオールマイトが、目の前で弱々しく見える背中を晒している。それがエンデヴァーには我慢ならないようで、オールマイトに向かって声を荒げ続けます。

敵連合のアジトを制圧してきたヒーローたちにオールフォーワンは、応援に来ただけなら観客らしく大人しくしててくれと言います。と言われても、観客に徹する気などないのでエッジショットも参戦します。

ここでシンリンカムイも到着し、気絶したベストジーニストとマウントレディ、ギャングオルカを樹木で拾い上げます。気絶したマウントレディに「頑張ったんだな」と声をかけるシンリンカムイ。今までマウントレディに対して、出番の奪い合いに対して「貴様~」と言ったり、「仕事しろ」と言ってきたシンリンカムイ。

なんかシンリンカムイがマウントレディに対して優しいと違和感を感じる

(;´・ω・)

続々とヒーローが現場に到着する中、瓦礫に挟まれて身動き出来なくなっていた一般人の女性を元女性の虎が救出しています。オールマイトにとっての憂いがなくなっていき、エンデヴァーとエッジショットがオールフォーワンに攻撃を加え続ける。虎はオールマイトの背負うものを少しでも和らげると言い、オールフォーワンを止めてくれと願います。皆がオールマイトの勝利を願い、どんな姿だろうと皆にとってのNo1ヒーローなんだと言います。

この会話を聞いていたグラントリノは、過去の志村との会話を思い出します。志村からオールマイトの話を聞くグラントリノは、オールマイト(八木俊典)が犯罪が減らないのは国民に心の拠り所がないからだと言っていました。そういう「柱」がないんだったら、自分が「柱」になると言っていたみたいです。

その結果、志村が逝った後にグラントリノからひたすら吐かされる実践訓練の日々がやって来るとは、オールマイト本人も思わなかったでしょう。トラウマに満ちてグラントリノの記憶を封印したくなる位ですから( ´艸`)

そんなトラウマレベルの過去の修行の日々があって、オールマイトは平和の象徴と呼ばれるようになりました。IMG_0487そのオールマイトの勝利を誰もが願っていました。

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お互いの最後の一撃

「煩わしい」

IMG_0488オールフォーワンが一言言って衝撃波を発生させた瞬間、空気は一変します。誰もがオールマイトを応援する姿はずっと聞いていて五月蠅くなったんでしょう。その衝撃波でエンデヴァーが常に纏っている炎が消えかけています。オールマイトの個性の残り火より、物理的にエンデヴァーの炎が衝撃波に吹かれて消えかけています(;'∀')

精神の話はやめて現実の話をしよう、と言うオールフォーワンは、今持ち合わせている個性を最高・最適な形で掛け合わせて確実にオールマイトを始末する準備を整えます。IMG_0489衝撃波ではオールマイトを倒す確実な方法にならないこそですが、右腕だけに様々な個性を掛け合わせたオールフォーワンの姿は禍々しいというか醜悪な見た目になっています。

オールフォーワンがやろうとしていることは只のパンチすが、これでパンチされたら肉片になりそうです(;´・ω・)

シンプルイズベスト!!!('◇')ゞ

オールフォーワンは、さっきまでの戦いでオールマイトの中にはもうワンフォーオールがないことを確信していました。今オールマイトが使っているのは、譲渡した後に残ったその残りカスでしかないです。残り火は使うごとに小さくなっていき、何もしなくても消え去ってしまうほどに弱々しいものです。

オールフォーワンはデクの名前を言い、9代目の後継者がまるでワンフォーオールを制御できていない事を槍玉にあげて、後悔して死ねと言いながらオールマイトに迫ります。さらに先生としても君の負けだと言います。

IMG_0490そして最後の激突をする人間天変地異の2人。

街が......、街がもう半壊じゃすまない..........(;´・ω・)

オールマイトが放った最後の一撃すらを、オールフォーワンは衝撃反転で跳ね返そうとします。

先生という言葉を聞いたオールマイトは、先生としてデクを叱らなければならないと言います。力が互角な2人ですが、オールフォーワンはそんなオールマイトを醜いと言います。IMG_0491弱々しい残り火だけど、後継者を導くという役目をまっとうするまでは残り火を絶やさないように必死に抗い続けるオールマイト。

志村の言葉を思い出して限界の少し先へ行くオールマイト。そのオールマイトを見誤ったオールフォーワンは、醜く抗う姿を誤算だったと言います。最後の最後に左腕に個性を発動したオールマイトは、オールフォーワンが反応できない一撃を叩き込みます。

FullSizeRenderデクを育てるまではまだ死ねない。それがオールマイトがまだ死ねない理由でした。

これでオールフォーワンが終わりとは思えませんが、主人公と敵連合のリーダーを導く2人の先生の戦いはこれで完全に終わりでしょう。爆豪誘拐で始まった「後に起こる大事件」。これが終わった後の展開はどうなるんでしょうね('◇')ゞ

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