各話解説、感想

僕のヒーローアカデミア No65 壁 ネタバレ (デクはオールマイトにスマッシュして、爆豪連れて試験クリア)

2016/11/23

デクがオールマイトをぶん殴っちゃう65話

数十秒前

デクと爆豪。2人は連携してオールマイトの脅威から逃れて窮地を脱したと思っていました。

脱出ゲートを見つけて試験クリアできるとテンション上がるデク。横を走る爆豪は、ゲート前の建物や舗装道路がボロボロになっている様子に、オールマイトのパワーにふざけやがってと、毒づきます。追ってくる気配のないオールマイトに、デクはもしかして気絶してしまったのかなと呟きます。ところが即座に爆豪から、オールマイトがあの程度でくたばるはずないと否定されてしまいます。爆豪が次に追いつかれたら今度は俺の籠手で吹っ飛ばすと宣言したところ、
オールマイトが「それでそれで?」と、何事もなかったかのように2人の間を並走していました。

怖っ!(・。・;

ちょっとしたホラーを感じました。並んで走る2人の子どもの間を、いつの間にか筋肉ムキムキで濃ゆいオジサマが間を走っているんですから。

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即座にオールマイトの接近に反応した爆豪は籠手で爆破を放とうとしましたが、その籠手をオールマイトのワンパンチで破壊されてしまいます。スピードが速すぎると驚くデクですが、オールマイトは重りのせいでまったくトップギアじゃないと言い、2人を押さえつけます。

直後、放送が流れ、轟&八百万ペアが演習試験を突破したことが試験会場に伝わります。相澤先生が突破されたことを驚くオールマイトですが、ウカウカしていられないと2人を埋めて動きを止めようとします。

オールマイトに足で押さえつけられた爆豪は、改めてオールマイトの強さを実感していました。耐久力、パワーが小細工なしで、圧倒的にシンプルな強さに、目の前の人物が世界一の壁だと気付かされていました。

一方で、腕を掴まれて宙づりにされているデクは、オールマイトの腕を引きはがそうとしていましたが、まったく引きはがせないでいました。デクたちの策が、最大の火力でオールマイトを引き離して、その隙に脱出ゲートをくぐる筈だったのですが、それは失敗に終わってしまいました。デクは爆豪同様に地面に投げ出され、2人揃って足で踏みつけられて動きが取れなくなったのですが、そこでで動いたのは爆豪でした。零距離で爆破を起こしてオールマイトを怯ませる爆豪。今の力ではオールマイトに勝てないと実感した爆豪は、倒れているデクを掴み、爆破の個性で投擲力を上げてゲートまで投げ飛ばします。勢いよく飛んでいくデクは、今ならゲートをくぐってゴールできるかと期待しましたが、オールマイトはそれを許しません。爆豪の爆破をものともせず、バックジャンプでデクに追いついて叩き落として、ゲートくぐりを阻止します。そこでも間髪入れず仕掛ける爆豪。
リスクも取らずオールマイトに勝てるはずがないと、籠手が破壊されて素手のままで腕への負担を度外視して特大火力をオールマイトにぶつけます。

オールマイトの足止めを続ける爆豪は、早くデクに行ってゲートをくぐれと怒鳴ります。脱出ゲートまでフルカウルを使ったジャンプならすぐだと考えるデクは、走ってゴールに近づくことでオールマイトが自分を無視できなくなることを期待しました。そこを爆豪ならオールマイトに出来る隙をついてくれると期待し、爆豪はその期待通りに動きます。
誤算だったのは、その爆豪の動きすらオールマイトには通じず、爆豪が地面に叩き落とされてしまったことです。

オールマイト本人もリカバリーガールから何度も注意されていること、生徒が身を滅ぼすような無茶をする事は褒められない。これはオールマイトにとってもトラウマだと言って、爆豪をまた押さえつけます。

でも爆豪は動きます。今回の試験で1人でオールマイトを倒そうとして敵わず、不本意ながらデクと手を組んでも敵わず、それでも勝てないなんて嫌だと気絶しかけて意識が朦朧としているのに、オールマイトの腕にかみつきまでして足止めに徹します。この爆豪を見てデクは、ゲート脱出をやめます。

爆豪が気絶したことで再びデクに標的を定めゲートからの脱出を阻もうと振り返った時、デクは遠くではなくオールマイトの目の前に居ました。怖くて不安なのにデクは笑って、

「どいて下さいオールマイト」

と、自らに個性を与え、神のようなヒーローであるオールマイトの顔面にデクは拳を叩き込みます。

デクが逃げていると思っていたオールマイトは、完全に虚を突かれてバランスを崩します。


この隙にデクは気絶した爆豪を抱えて一気に走り、ゲートをくぐります。デク&爆豪チームはこうして演習試験をクリアしたのでした。

目の前で助けが必要な存在が居る時、無視できず救うために反射的に動くデクの行動原理をオールマイトは思い出していました。初めて出会った日も、敵連合にUSJ襲撃された時も、デクは救うために反射的に動いていました。

デクの"救けてしまう"その時には、壁など一つもない。「緑谷出久」がそういう人間であるとオールマイトは改めて実感していました。

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