各話解説、感想

僕のヒーローアカデミア ネタバレ No63 八百万:ライジング (イレイザーヘッドの襲撃でやおもも混乱)

2016/11/23

特待生2人に最悪の相性が迫る63話

オジさんは頑張ると宣言する

爆豪の籠手を装着したデクは、オールマイトに向かってその射出先を向けていました。

事前に爆豪から言われていたのは、オールマイトのデタラメな防御力の前では半端な威力の攻撃は意味を為さないという事でした。そこで、爆豪がオールマイトに隙を作り、デクがゼロ距離で最大威力を放てる爆豪の籠手を使う役を託されたのでした。

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オールマイトに謝罪しながら、爆豪籠手をぶっぱなすデク。

このゼロ距離攻撃は威力は勿論ですが、反動も半端ないです。てっとり早く距離を取るには最適です。爆豪に早く来いと催促されたデクは、オールマイトから距離を取って、一気に演習場からの脱出を爆豪と共に試みます。

そのデクを催促した爆豪は、デクに言われた言葉、

「負けたほうがマシだなんて君が言うなよ」

と、言う言葉を思い出して歯噛みしていました。悔しいとかじゃなく、今は複雑な気持ちが心を締めているだけでしょうが。

 

一方、ゼロ距離射撃をを受けたオールマイト。

「逃げ」と「戦闘」の折衷案を即席で出したデクと爆豪を賞賛していました。本来2人ともクレバーな筈なのに、お互いに事になると途端に上手くいかなくなってしまう。


デクは、爆豪を嫌な奴だけどすごい奴と認め目標にもなっている。

爆豪は、デクが無個性であったことを知っているから、ウザい。しかし無視できないレベルに成長しているのが、また煩わしく認められない。

要は、2人とも素直じゃないんですが、そうそう簡単に素直にはなれないでしょう。何せ幼少期からの幼なじみで、ずっとイジメっ子とイジメられっ子だったわけですから。

この2人の関係がすぐに解消は出来ない事はオールマイトも理解しています。だからこそ不本意ながらも協力した今回の期末演習試験が、いつの日か必ず大きな一歩になるとも考えていました。

2人の未来に思いを馳せてオールマイトは立ち上がり、頑張ると言います。

世界最強のオジサンはまだ負けていません!オジサンはやる気です!(・。・;

まだ試験は終わらないデクと爆豪。その結末はどうなる!?


轟&八百万VSイレイザーヘッド

同刻、市街地を走る轟と八百万ペア。

相澤先生の動きを警戒して、轟から何かを個性で創り続けるよう言われていた八百万。
ずっと創り続けていたのはロシアのマトリョーシカ人形。それが延々と八百万の身体から創造され続ける光景.......。

ホラーです(・。・;

轟も言葉に困ってる感じがします。

轟の判断力と対策を練る力に、八百万は流石と賞賛します。それを轟は普通だろとそっけなく返しますが、八百万はそう思っていません。

同じ特待生としてヒーロー課に入ったはずなのに、八百万は自分がヒーローとしての実技で良い結果を残せていない事を悔やんでいました。加えて雄英体育祭において、本戦で常闇に為すすべなく敗北したことがしこりになっていました。

この考えを話す八百万と聞く轟。会話に気を取られたことで、マトリョーシカ人形が出なくなっていた事に2人とも気づくのが遅れてしまいます。個性が出せないこと、それは即ち、近くに相澤先生が居るという事。

警戒した2人でしたが、時既に遅し。

街の電線に拘束武器でぶら下がった相澤先生は、2人のす上に居ました。

あわてて迎撃しようとする轟ですが、地上に降り立った相澤先生に先手を取られたなら回避優先しろと指摘を受けます。

八百万に離脱して、ゲートまで行くように促す轟は、相澤先生を足止めしようとします。

が、それは出来ず、轟は拘束武器に捕縛されてしまいます。

すぐに氷か炎で拘束を無効化しようとする轟ですが、それを見越している相澤先生は宙づりになった轟の真下にマキビシをばら撒きます。

そのまま下に降りたらグサグサグサッ!!です。痛い、痛いよ、刺さったら(・。・;

嫌らしい対策に愚痴る轟に、相澤先生は保須市のステインの時とは違って、自分が個性と人数を把握した迎撃態勢バッチリの敵だと言います。轟に負担が偏り過ぎた策に、相澤先生は2人でもっと話し合った方が良かったんじゃないかとアドバイスを残して、離脱した八百万を追いかけに行きます。

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八百万の作戦

1人離脱した八百万は、ゲートに向かって走っていました。

しかし、頭の中は混乱に塗れ、自分の行動に自身が持てずパニックに陥っていました。

そこへ追いついてくる相澤先生が八百万に、体育祭以降自信の喪失が見て取れると言ってきます。

轟がやられた事を理解する八百万に、相澤先生は拘束武器を放ってきます。捕まりかけた八百万ですが、抹消個性の前で自分が個性が使える事に疑問を持ちます。相澤先生ことイレイザーヘッドに見られたら個性は使えないはずなのに。

個性を使って相澤先生の拘束を逃れた八百万は、突然逆走して轟のもとに戻り始めます。

轟のもとに指示を求めにいった八百万に、相澤先生はここ最近の八百万の様子もしっかりチェックしていました。轟と比較して、良くも悪くも迷いが少ない轟を格上と考えてしまい、自分の考えに自身が持てなくなってしまっていた。

その自信を取り戻すのは自分の役目ではないと考える相澤先生は、八百万の追跡を再開します。

 

そして宙づりになった轟のもとに八百万が戻ってきます。

何か言おうとする八百万に、轟が相澤先生が背後から来ていることを伝えると、八百万は再びプチパニックに陥ります。

その八百万に降りかかる相澤先生の助言で反省した男であるの言葉。

「何か(策)あるんだよな?」

と言います。

迷い続ける八百万に、轟は学級委員長決めの際に、八百万に投票したのは自分だと告白します。作戦を考えることに長けた人物だと見込んで。

その言葉に吹っ切れた八百万。

轟に目を閉じるよう言う八百万は、すぐ背後に迫った相澤先生に向かって、今まで創りためていたマトリョーシカ人形を大量に放り投げます。

邪魔な人形を弾く相澤先生でしたが、マトリョーシカ人形の中に閃光弾が紛れていました。
その突然の閃光に動きが止まる相澤先生。

その隙に轟の拘束を解く八百万。


地面に降り立った轟に向かって、相澤先生に勝つとっておきのオペレーションがあると自信を持って言います。

その自信に溢れた八百万の姿に、相澤先生は嬉しそうに笑います。そして相澤先生の目元に出来た傷は、ズキリと疼くのでした。

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