各話解説、感想

僕のヒーローアカデミア ネタバレ No62 爆豪克己:オリジン (かっちゃんデクに妥協する)

2016/11/23

オールマイトの威圧感に、デクがステインを思い出す62話

戦う爆豪と、逃げるデク

意見が合わず足並みが揃わない最悪チームのデクと爆豪。
近づいてくるオールマイトの威圧感に恐怖するデクと、そんな状況でも笑う爆豪の2人の反応が対称的です。正面から迫ってくるオールマイトに、デクは爆豪に逃げようと提案します。もちろん爆豪がそれを聞くはずもなく、指図するなと言ってオールマイトに閃光弾を放ちます。目が眩んで動きが止まったオールマイトに爆豪が挑みかかりますが、顔面を掴まれてしまいます。それでも勢いの止まらない爆豪は、爆破の個性を乗せた連続パンチをオールマイトに放ちます。多少は怯むオールマイトですが、倒す気しかない爆豪を攻撃をくらいながらも地面に叩き付けます。

スポンサーリンク

爆豪の動きを止めたオールマイトはここで標的をデクに変えます。挑んでこないデクにチームを置いて逃げるのか?と問うオールマイト。オールマイトの本気の威圧感にステインの気配を思い出したデクは、全身に個性を纏ったフルカウルでジャンプしてオールマイトから距離を取ろうとします。しかし、タイミングが悪く起き上がった爆豪が後ろから飛んできていて、2人はぶつかってしまい、デクの逃走は失敗します。

スポンサーリンク

スポンサーリンク




モニターで演習の様子をチェックしているリカバリーガールは、デクにとってのオールマイトが神に等しく、憧れが強すぎて逃げの一手しか選べなくなっていることを分析します。対してオールマイト打倒を考える爆豪には、体育祭の成績をみると素晴らしい才能の持ち主と認めますが、生き急いでいるかのような姿に何を焦っているのかと疑問を感じていました。


ピンチになってもまだ協力できないデクと爆豪に、オールマイトがさらに仕掛けてきます。逃げたがりのデクには引っこ抜いてきたガードレールで地面に押さえつけ動きを封じます。オールマイトは、デクの動きを止めた勢いそのままに爆豪に重いボディーブローを打ち込みます。たまらず吹っ飛んで嘔吐する爆豪。吐き続ける爆豪にオールマイトは話しかけます。苛立って焦っている理由は、デクの急成長が目につくからだろうと。もともとのレベルが違う個性の成長速度が同じなわけないだろうと言います。実際のところ爆豪の個性は爆豪本人だけのものですが、デクのワン・フォー・オールは先人たちから引き継がれてきた結晶の個性です。今回の継承で9代目にデクが当たるわけなので、前の世代8人分の蓄積されたものに一世代限りの爆豪の個性が及ぶべくもないです、爆豪には残念ですが。

ボディーブローの影響で立ち上がるのも苦労する爆豪に、オールマイトは爆豪もまだまだ成長できるんだと教えます。その会話を聞きながら、動きを封じられたデクは爆豪のもとにかけつけようとしますが中々動けません。オールマイトの言葉を制止した爆豪は、

「デクの力を借りるくらいなら、負けたほうがマシだ」

と、言います。

その言葉を聞いたオールマイトは爆豪に最後の攻撃をくわえようとし、動けない爆豪が毒づいているところにガードレールから脱出したデクがオールマイトじゃなく爆豪に殴り掛かります。

「負けたほうがマシだなんて君が言うなよ!!」

と、爆豪が嫌な奴だけど、どんな時でも勝者であろうとする爆豪に憧れているデクは、諦めようとした爆豪を殴りつけて叱咤します。
そのままデクに掴まれて場を離脱した爆豪でした。諦める前に自分(デク)を使うことくらいしてみろよ、と爆豪を叱るデク。勝つのを諦めないのが爆豪なんだから、負けていいなんて言わないでよともう一度爆豪に言います。

デクたちの姿が見えなくなったことで逃走を考えたオールマイトは、脱出ゲートへの道を走っていました。その時、オールマイトが通り過ぎてきたビル街の一角から爆豪が飛び出してきます。振り向いたオールマイトは、爆豪の苦虫を噛み潰したような顔を見て異変を察します。

あくまで爆豪はデクを認めません。ムカつくしデクなんかと手を組むなんてありえないと思っていますが、それでも今回は爆豪が折れました。爆豪はコスチュームの榴弾発射の籠手の片方ををデクに渡していました。


隙ができたオールマイトに爆豪は、背後に潜んでいたデクに向かって「撃て!!」と叫び、オールマイトに向かってデクが榴弾を放とうと照準を定めます。

スポンサーリンク

スポンサーリンク




-各話解説、感想
-, , ,