各話解説、感想

僕のヒーローアカデミア ネタバレ No47 蠢く (ヴィラン「ステイン」はキレる)

2016/11/23

ヒーロー殺しステインが死柄木にキレる47話

脳無の正体

雄英高校の仮眠室で、オールマイトと刑事の塚内が先日のUSJ襲撃の際に捕らえた脳無について話していました。塚内は本来は情報漏洩にあたるにも関わらず、脳無のDNA検査を行った結果を教えてくれます。警察と言う組織としてはアウトですが、オールマイトの友人の塚内からすれば、ルールを曲げてでも伝える必要があると判断したという事なんでしょう。

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脳無の素姓は黒幕への手がかりだと切り出す塚内は、脳無は口がきけないではなく何をしても無反応の思考停止状態だったとオールマイトに教えます。雄英襲撃に現れた脳無の素姓は傷害、恐喝の前科持ちのチンピラであり、別人のDNAが4つ以上混在していたと塚内はさらに話します。それが人間かと訊ねるオールマイトに塚内は、脳無は全身薬物でいじくりまわされた改造人間だと答えます。思考停止していて命令が無ければ動かないなら、操り人形といっていいでしょうが、脳が思考停止なのは改造の負荷が大いに影響しているようです。塚内としては脳無の話は本題ではなく、本題は個性を複数持っているという点についてでした。ワン・フォー・オールを持ったオールマイトなら分かるだろうと話す塚内は、個性を与える個性を持った存在がいると話します。その人物こそが死柄木が先生と呼ぶ人物なんでしょうか?

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デクVSグラントリノ

オトボケ老人から真面目な雰囲気に変わったグラントリノはデクを指名した理由を話します。正義バカのオールマイトは教育に関しては素人以下だと判断したグラントリノが見かねて、デクを自ら指導しようと指名してきたのでした。デクもまたオトボケ老人としてではなく、グラントリノをオールマイトの先生と自覚し、指示に従ってコスチュームに着替えます。修繕に出されていたデクのコスチュームは、サポート会社の独断と偏見で材質、デザインに変更が加えられていました。事後承諾で改造されて、もう別物だよデクのコスチューム!そのサポート会社の言い分が「こっちのほうが絶対カッコいいし」と、書かれた説明書を読めばデクじゃなくても文句は言いたくなります。母製のスーツを勝手に改造されれば.........。デクは、サポート界は発目のような人が多いのかなと思っていますが、案外そうなのかもしれません。

何はともあれコスチュームに着替えたデクは、グラントリノに指導を頼みます。デクは個性をまだ使いこなせない事や開けた場所でないと危ないとウダウダとグラントリノに話しますが、シビレを切らしたグラントリノが猛スピードでデクに攻撃を仕掛けてきます。個性を撃つだけだと思っていたデクは、いきなりの実戦形式に戸惑います。グラントリノはデクの様子を笑いながら、ワン・フォー・オール9人目の継承者デクが湿った男だし、オールマイトはとことん教育についてど素人だとディスります。憧れのオールマイトをディスられてデクはイラっとしますが、グラントリノのスピードにまったく反応できません。

この時グラントリノは自らの手で自分の生活に重要な電子レンジを踏みつけて破壊しています。だから外でやったほうが良いと言うデクの提案をのんでおけば良かったのにと思うのはもうちょっと後の話。

グラントリノに既に2度背後を取られたデクは、グラントリノの動きを分析、予測して今度は背後からの攻撃をかわして反撃に転じます。しかし、あっさり躱されて地面に押さえつけられてしまいます。グラントリノはデクには体育祭で見せたように、個性の利用法、理解は出来ているはずなのに、オールマイトへの憧れや責任感が足枷になっていると話します。オウム返しに足枷?と聞き返すデクにグラントリノは、

「ワン・フォー・オールを特別に考えすぎ」

と、伝えます。解決法を訊ねるデクにグラントリノは、答えは自分で考えろと言ってご飯を買いに行ってしまいます。さらに部屋の掃除をも押し付けて。つまりはグラントリノがコケてぶちまけたケチャップとソーセージもデクが片づけなければならないと、理不尽や!(・。・;


怒りを溜める飯田と、死柄木にキレるステイン

同じ頃、飯田は保須市に着いていて指名先のヒーローであるマニュアルに従って、市街パトロールに同行していました。現代社会の包囲網でも捕らえられないステインに対して、無駄かもしれないと思いつつも飯田は追わずにいられなく、ステインを許せないと1人怒りを感じていました。

その飯田に怒りを向けられる当のステインは、敵連合のアジトで死柄木と会っていました。
雄英を襲撃した死柄木に目的を問うステインに、死柄木はオールマイトを始末して気に入らないものを全部壊したいと話します。

死柄木の気に入らないものリストの中にはデクも含まれていて、デクの写真が死柄木の手の中にありました。答えを聞いたステインは死柄木の幼稚すぎる答えに苛立ちを隠さず、敵連合に興味を持った自分を浅はかだっと自己嫌悪してから、死柄木を最も嫌悪する人種だと断じます。ステインの怒っている理由が訳が分からないといった死柄木に、ステインは刃を抜きます。

不穏な雰囲気に同席している黒霧は、通信がつながっている先生に止めなくて良いのかと判断を仰ぎます。しかし先生は止めずに、答えを教えるだけじゃ意味がないから、自らに至らない点を考えさせ、成長を促すことが教育だと語ります。ステインを敵連合に招いたのは死柄木に成長を促すためだったようですが、その前に死柄木に命の危険がやってきました。

オールマイトどうこう以前に自分の命の心配をしようか死柄木さん(・。・;


閃いたデク

グラントリノに指摘された点をデクはブツブツ言いながら、解消案を考えていました。デクは自分の動きが固いのはワン・フォー・オールを必殺技のように考えていたんだと自覚し、もっとフラットにワン・フォー・オールを考える必要があると気づきます。さっそく実践する方法を考え始めたデクに、グラントリノは部屋の外から様子を伺っていました。

「なかなかいい奴を見つけたんじゃないか?俊典......オールマイトよ」

そうです、俊典って、オールマイトの下の名前です。

ボケて誰だか分からない人の名前を言ったわけじゃないんだよ、グラントリノさん。

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