各話解説、感想

僕のヒーローアカデミア ネタバレ No45 名前をつけてみようの会  (ヒーローネーム考案)

2016/11/23

A組生徒、自分のヒーロー名を決める45話。

正常を装う飯田

雄英体育祭が終わった2日後。雨模様の天気の中、デクは満員電車に揉まれながら立ちスマホしながら登校の途中でした。そこで名も知らぬ一般人から声をかけられます。驚くデクですが、雄英体育祭を見ていた人たちの印象に大きく残ったようで、最初の1人に声をかけられたことで次々に話しかけられます。さすが作中世界におけるオリンピックに代わる一大イベントは世間の認知度も半端ないです。

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授業を受ける前からどっと疲れてしまったデクはノロノロと下駄箱に向かっていたところ、後ろから長靴とカッパで完全武装して走ってきた飯田に遅刻だぞと注意されます。予鈴5分前だよと言うデクに、飯田は雄英生徒は10分前行動が基本だろうと、文句のつけようがない完璧な模範生ぶりを発揮します。

デクは飯田を見たとたんに、体育祭開催の中、飯田の兄インゲニウムが敵に襲われてしまったことを思い出し、心配げな視線を送ります。それを見越したように飯田は、笑顔で兄の件は心配無用、要らない心労をかけてすまないと謝ってきます。まったく心配なさそうな様子を見せる飯田ですが、デクから視線を外した飯田の様子は明らかのにおかしいものがありました。そんな飯田をデクはしばらく眺めていました。


指名件数発表

教室に入ると、A組の生徒たちもデクと同じく登校途中で一般人から話しかけられていたようでした。ジロジロ見られる者もいれば、小学生にドンマイコールされる者、皆様々です。ガヤガヤと賑わう教室にチャイムが響き、相澤先生が入ってきた瞬間、別な空間のように静まりかえります。
授業時間内外をキッチリ分けられる事は、相澤先生の合理化教育の指導の賜物です。ここで騒ごうものなら除籍の恐怖が再びやってくるかもしれない。蛙吹から包帯が取れて良かったと言われる相澤先生は、リカバリーガールの処置が大げさだと返していますが、怪我が快方に向かって何よりです。相澤先生は敵連合のUSJ襲撃時に大分無理してましたからね。

ホームルームを始める相澤先生は、今日のヒーロー情報学が特別だと切り出します。テストの可能性を予想して不安がる生徒たちですが、授業内容が「コードネーム」ヒーロー名考案だと聞いて、一気にテンションアップでも大盛り上がりです。ヒーロー名決めはプロヒーローからの生徒の将来性に対する興味であり、卒業までの自身へのハードルだと説明されます。相澤先生は今年のA組の生徒指名件数が、轟と爆豪に集中したことを発表します。

指名件数1位の轟は、エンデヴァーの話題ありきだよと、八百万の賞賛にもツーンとしています。父親の知名度も絡んでくる話は轟にとって面白くないものでしょう。2位の爆豪は、表彰台で拘束された影響もあってか、プロヒーローからもひかれてしまったようです。プロがビビるなよと、御多分にもれずキレる爆豪ですが、怖いものは怖いです。自らの行動を省みなさい爆豪くん。

2人以外に他のトーナメント出場者にもチラホラと指名件数が来ており、自身も指名が入っている麗日は喜びのあまり飯田をガックンガックン揺さぶっています。やめたげて麗日さん、飯田は今色々大変なんだから。

一通り発表し終えた相澤先生は、指名の有無関係なく職場体験に行ってもらうと話します。敵連合の影響で、一足先にプロの活動を経験したデクたちですが、今度は実際にプロヒーローの活動を体験して実りある訓練を行うことが職場体験の趣旨のようです。

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ミッドナイトのヒーロー名査定

職場体験に絡んでヒーロー名を決めるための査定員として、18禁ヒーロー ミッドナイトがやって来ます。別にコスチューム変わらないけど、今日も際どい格好をしていますミッドナイト先生。ヒーロー名査定は相澤先生の門外漢のようです。

しばらく時間が経過してヒーロー名が決まった人から発表するようにとのミッドナイトの言葉に、生徒たちは発表形式は予想してなかったのかざわめきます。発表の先陣をきったのが奇天烈なる青山と、エイリアンクイーンをヒーロー名に選んだ芦戸の2人。この2人の影響で教室が微妙な空気になりますが、蛙吹が可愛くて親しみやすいヒーロー名を発表したことで場の空気が良い方向へリセットされます。次いで切島が自分の憧れのヒーローをリスペクトしたヒーロー名を発表し、他の生徒たちも続々と発表していきます。

そこで期待を裏切らないのが爆豪。ヒーロー名「爆殺王」を発表して却下されます。

ヒーローの名前じゃねぇ、むしろヴィラン名だよ、それ(・。・;
却下に納得しない爆豪は、ミッドナイトにくってかかっています。

良いから早く考え直しなさい爆豪くん。

良いペースで発表は進み、残りはデクと飯田。考え直しの爆豪のみとなりました。飯田は病院で兄と語る中で、ヒーロー名インゲニウムの名を受け取ってくれないかと提案されていました。というのも敵に敗れた後、脊髄損傷でインゲニウムは半身不随となってしまったからでした。悩んだ末に飯田はまだその名前は受け取れないと、自分の名前をヒーロー名として発表します。

そしてデク。


デクは自分のヒーロー名をそのまま「デク」と発表します。爆豪に馬鹿にされて付けられた好きではなかった蔑称を、麗日によって意味を変えられ嬉しかったデクは、それを自身のヒーロー名に決めたのでした。爆豪は「は?」と言った様子でデクを眺め、蔑称の意味を変えた麗日はニッコリ微笑みながらデクを見ていました。


遅れてやって来た指名

同じ頃、職員室ではセメントスがオールマイトに、デクへの指名が今頃やって来たことを伝えていました。気になって指名者を見るオールマイトが、

「-------!!!!この方は......」

と、驚愕の表情を浮かべます。この方と言う辺り、オールマイトにとって知ってる人に加えて、目上にあたる人物なんでしょうが、一体どんな人物なのやら。

そしてA組の教室では、爆豪が今度は「爆殺卿」と発表してまた却下をくらっていました。

1文字しか変わってないし、紳士っぽく「卿」を付けても駄目です。爆殺しちゃう時点でヒーローとかけ離れてます(・。・;

結果は分かりませんが、爆豪のヒーロ名がどうなったのかも気になります。

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