各話解説、感想

僕のヒーローアカデミア ネタバレ No27 天下分け目の交渉時間  (デクはお茶子&発目&常闇とチームを組み、爆豪は切島に誘われ、B組の物間が登場)

2016/11/23

ヒーロー課B組が何かを企んでいる27話

騎馬戦ルール説明

体育祭予選の障害物競争を1位通過したデク。以前までの無個性をバカにする視線じゃなく、完全に狙われる立場になったことを周りの視線から理解するデク。予選1位通過に運の部分があったとしても1位通過は1位通過に変わりはなし。その重圧を肌でデクは感じ、観戦しているオールマイトもデクが重圧を理解したことを悟ります。

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ミッドナイトが騎馬戦のルールを説明します。障害物競争で獲得した個人のポイントが、チームを組んだ人間の総ポイントとなり、そのポイント数が表示されたハチマキを奪い合うのが今回の騎馬戦です。ただし、ハチマキを取られても、騎馬が崩れてもアウトにならないから、敵の数は減りません。15分でチーム決めすることを促すミッドナイトに、生徒たちはチーム決めを開始します。保有ポイントが一位のデクは、既に組みたいメンバーと戦術を構想しているようでチーム決めの交渉に入ります。


現役プロヒーローの視点から見た体育祭

同じ頃、テレビの前でマウントレディとシンリンカムイをはじめとする何人かのプロヒーローは、雄英体育祭の仕組みについて話し合っていました。体育祭の目的がヒーローとしての気構えを育てる場ではなく、プロヒーローになってからの生存競争を意識したものであると。プロヒーローが公的職種になっている以上、生活するためには給料が必要です。プロヒーローの数が増えれば増えるほど商売敵が増えるので、自分の食い扶持確保が危機にさらされる現実的な問題が出てきます。その状況でライバルを時に蹴落として活躍しなければならない心苦しさを感じる事、それでも時には協力していかなければならない事も多い事、つまりはプロになってからの生き残る術、社会の縮図を体育祭で行っていることが現役プロヒーローの間で話し合われています。


チーム決め難航

視点が生徒たちのチーム決めに戻り、爆豪の個性の用途が高いことからクラスメイトからチームを組もうという要望が殺到していました。しかし普段から周りの状況を見てるとは言えない爆豪。クラスメイトの個性など把握してはいません。チームを決めかねている爆豪に切島がチームを組もうと話しかけてきます。硬化の個性持ちの切島は、自分なら爆豪の爆破にもまったく怯まず騎馬に集中出来るとメリットを伝えています。切島→爆豪へのプレゼンが行われていますね。保有ポイント1位のデクを狙う爆豪に強い騎馬を提供できる切島。利害一致した爆豪は今日も凶悪な笑顔を浮かべます。

セクハラ男子の峰田は、A組男子の中でも背の高い障子に騎馬を組むことを要望します。騎手をやりたくても背が低すぎる峰田はなかなかチームが決まらないでいました。障子の巨体と複製腕の個性なら、峰田の小柄な体をすっぽり覆ってしまえるので、ここでも利害が一致した一つのチームが出来上がりました。

そしてデク。保有ポイントが1位で個性もちゃんと見せていないことから、はれ物に触るが如く、あからさまにクラスメイトからもチーム決めを避けられていました。そんなデクにチームを組もうという麗日にデクは目から滝の涙を流して歓迎します。脱水症状で騎馬戦始まる前から倒れそうな勢いで水分を放出しています。デクは保有ポイントの桁違いさから確実に狙われると言いますが、麗日はデクがガチ逃げしたら強いこと、仲の良い人とチームを組んだほうが良いと言う言葉にデクは、麗日を直視できない麗らかさを感じます。無事チームの一人目を確保したデクは2人目の勧誘に向かいます。

デクの考える2人目は機動力の高い飯田でした。しかし飯田はデクの勧誘を断り、デクは当てが外れてしまいます。入試の時からデクに負けが続いている飯田は、良い友人のデクについていくだけでは未熟者のままだと、ライバル視しているのは爆豪や轟だけじゃないと、敢えて敵になることを宣言します。その飯田は轟のチームに属することを決めていました。

2人目の勧誘に失敗したデクにサポート課の女子、発目が近づいてきます。デクの事は知らないけど、自分の作る製品をアピールする場としてデクを利用しようとする発目。目的を隠さないあたり、潔い清々しさを感じます。サポート課は、ヒーローの個性を扱いやすくする装備を開発していて、デクに見合うものとあると発目がグイグイ攻めてきます。もともとヒーローオタクのデクと。発明オタクの発目は同種の匂いを感じ取ったのか、すぐに打ちとけます。こうして飯田と組めなった点を補う2人目が決まりました。そしてデクは、自分たちの騎馬に必要な要素を持った3人目の候補に近づきます。


チーム完成

敵の襲撃を跳ね返したという理由で、デクたちヒーロー課1-Aのメンバーは体育祭が始まる前から注目を集めていました。それを面白く思っていないのが、同じくヒーロー課1-Bの物間でした。障害物競争では決して高い順位ではなかったB組メンバーには何か企みがあるようなので、騎馬戦の敵は爆豪、轟チームだけではないという混戦模様です。

15分が経過してチームが続々と出来上がる中、相澤先生からも面白いチームが揃ったと評されます。


デクが選んだ3人目は、同じくA組の常闇でした。常闇を騎手に据え、デク、麗日、発目、常闇の騎馬が完成しました。

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