各話解説、感想

僕のヒーローアカデミア ネタバレ No23 うなれ体育祭 (轟とデクの応酬と、心操と鉄哲登場)

2016/11/23

プレゼント・マイクがいつもの騒々しいテンションで体育祭開催を告げる23話。

現状満足してしまってるデク

時間軸は2週間前に遡ります。オールマイトと昼食をとっていたデクは、彼から平和の象徴の受け継ぎ手であることを体育祭で目立って知らしめてほしいと言われていました。その方法を問うデクに、オールマイトは体育祭のシステムを確認してきます。雄英体育祭は、ヒーロー課だけじゃなく、サポート課、経営課、普通科の区別なく学年ごとの競技で予選を行います。それで勝ち上がった生徒が本選に上がってくる仕組み。つまりは1年生全体でのバトルロイヤルですね。

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全力で自己アピールできるチャンスというオールマイトに対して、デクの反応は普通というか、それがどうしたの?的な反応です。デク的には、敵連合の襲撃直後でいまいち気乗りしていないだけではなく、既にオールマイトから目をかけられてるから、体育祭で目立つほどのモチベーションも上がらない。さらにクラスの体力テストの結果も振るわなかった事から、目立てるとも思っていない。自信がないという理由も入ってますが、デクは要は現状に満足してしまっているわけです。今の状態が心地いいと、その状況が変わるというのが嫌だという感情はあるんだろうけど、それで何もしないでいればぬるま湯に浸かっているだけと同じです。オールマイトからも呆れられてしまうよ、それは。

上を、トップを目指すものと、そうじゃない人間の差は、社会に出てから大きく響くと言われています。激しくその通りだと思います。今の状況に満足したらそこからは何も生まれやしないです。現実だろうと、フィクションの世界だろうとそれは一緒です。

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敵情視察

放課後、ヒーロー課の教室前には普通科や他課の生徒で埋め尽くされてました。出口を塞がれてるから帰るに帰れない。通行妨害だから個性を使ってでもどかしてしまいたい。敵襲撃を乗り切ったヒーロー課A組を、体育祭前に見ておきたい他の課の生徒たちの思惑を、爆豪がそんなことに意味ないからどけ、とバッサリ切り捨てて挑発のオマケまでしてくれます。始まる前から敵の火に油を注ぐとはやってくれます爆豪。

そんな偉そうな態度の爆豪を聞きとがめて、普通科の生徒の心操が生徒のひとごみから前に出てきます。ヒーロー課に入れなかった生徒の多くは普通科や他の課に入学していました。体育祭の結果次第では、ヒーロー課への編入も期待できるみたいなので、ヒーロー課以外の人間も燃えているわけです。下剋上ですね!逆にヒーロー課の人間が、結果次第でヒーロー課を追われることもあるわけなので、モチベーションの上がらないデクは危険候補なわけです。心操は、敵情視察目的じゃなく宣戦布告に来ていました。

続いて、ヒーロー課B組の鉄哲からも不敵な宣言があがります。A組の生徒は別に調子乗ってるわけじゃないんだけど、爆豪が煽るもんだからA組イコール調子に乗ってると思われてしまいました。そいつは爆豪のせいによる風評被害ってもんですけどね。爆豪以外のA組の生徒には、いい迷惑です。当の爆豪はどこ吹く風といった様子で、上に上がれば関係ないとスタスタ帰宅していきます。

上を目指す爆豪の姿を見て、デクは海浜公園で思ったヒーローになろうとした時の気持ちを思い出します。やる気を思い出したわけです。そこから個人個人の準備が始まって、あっという間に時間は開催直前にうつります。


轟の宣戦布告

体育祭当日、ヒーロー課の控室で待機しているデクに轟が突っかかってきます。オールマイトに目をかけられているデクに勝つと宣言します。


轟に、何故自分に勝つと言っているか分からないと言いながらも、デクも主人公らしく自分も本気で勝ちにいく宣言を返します。普段気弱なデクのこの発言は、轟に意外だったようで少し驚いています。爆豪は爆豪で今日も面白くなさそうにデクを眺めています。爆豪のこんなシーンが大分多い気がする。

開始前から他の課はもちろん、ヒーロー課内でもバチバチと火花が散ってます。
会場の一般ピーポー、家のテレビから見守る母、注目が集まる雄英体育祭の会場へヒーロー課の生徒が今入場します。

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