各話解説、感想

僕のヒーローアカデミア ネタバレ No11 スタートライン、爆豪の (涙目になるかわいい爆豪と、教育の難しさを感じるオールマイト)

2016/11/23

ライバルも刺激を受けて成長していく11話

反省

デク&麗日VS爆豪&飯田の戦闘訓練は、勝者が重傷、敗者がほぼ無傷で終了。自分の行動をデクに読まれて負けた爆豪は、訓練でなく本気でやり合ってもデクに負けてしまう可能性に思い当り、オールマイトに講評だから戻るぞと、声をかけられるまで我を失いかけていました。

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この話からは、デクたち一般入試枠での入学とは異なる推薦入学者の2人が目立ち始めます。

1人目の八百万(やおよろず)百は、観察眼に優れたクールビューティーといった印象です。講評の場で、戦闘訓練の状況に適応できていた飯田を除いて、残りの3人をオールマイトが黙ってしまうくらいボロクソに注意します。今回の訓練で相方の爆豪には放置され、役になりきる様を麗日に吹きだされ、ふんだりけったりな飯田だったけど、講評で一人八百万に褒められた事で感動しています。良かったね飯田少年.....。


「八百万の超辛口講評」

出久&爆豪:評価× 個人的事情丸出しの暴走に加えて、アジトであるはずの建物の大規模破壊行為。

麗日:評価× 飯田の真面目な姿に吹き出し、気が緩んだこと。核兵器(ハリボテ)への扱い意識が低く、本当に核だったら爆発しかねない乱暴な攻撃を行った事。

飯田:評価◎ ヒーローチームへの対策を行い、核兵器(ハリボテ)を実際の核と想定していたからこそ敗北した。

ならべて書いてみても、飯田だけが行動の様子が違います。ボロクソに言われた3人は反省して次回頑張ろうか(・。・;

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轟チームの圧勝

続く戦闘訓練2回戦目では、もう一人の推薦入学者、轟 焦凍が1人で建物を凍結させて、その冷気で敵チームを弱らせて、あっさりと完全勝利しています。まったく本気を出してない姿が華麗すぎます。

2人の推薦入学者の観察と戦闘能力を見聞きして、爆豪は一言もしゃべらずに沈んでいます。

その様子をオールマイトはしっかりフォローしてあげないとまずいと判断しますが、活動時間がギリギリだったので猛スピードで一旦去っていきます。その足で保健室に出向いて、入学間もないデクが既に3回保健室送りになったことから、オールマイトはリカバリーガールからこっぴどく怒られます。オールマイトがこっぴどく怒られるというのには少し驚きました。雄英の教師たちはオールマイトの本来の姿は知っていても、個性までは知らないことをここでオールマイトが話しています。まだ姿を見せていない校長、リカバリーガール、オールマイトの親しい友人、デクしか知らない個性の秘密をリカバリーガールが知っていることが、彼女がただの教師じゃない事を教えてくれています。どんな関係なんでしょうね。


爆豪の成長

意識を取り戻したデクは教室に戻ります。早速クラスメイト達に囲まれ、訓練の時の姿が凄かったことと、何人かから自己紹介を受けています。作中時間は2日しか経っていないから、少し違和感を感じてしまいました。あれ?まだ皆の名前を知らないんだって。

爆豪が帰ってしまったことを聞いて、デクは彼を追いかけます。呼び止めると、やっぱり不機嫌そうな声が返ってきます。デクはここで、誰にも言っていない自分の個性は他人から授かったものだと爆豪に打ち明けます。制御できない力を、いつか自分のモノにして自分の力で爆豪を越えると宣言します。


爆豪はそれを真に受けずにデクの宣言を一蹴し、今日は自分がデクに負けたこと、特待生2人の言葉や行動に打ちのめされた事を語ります。
爆豪は、改めて自分がトップに立つことを宣言してデクの前から去っていきます。オールマイトにも呼び止められてフォローされますが、既にショックから立ち直っていたので、逆にオールマイトにびっくりされます。


同じころ、オールマイトが学校の教員になったというニュースが世間に公表され認知され始める中、不穏な考えを持つ集団が物騒な発言をしていた。


この話をはじめて読んだ時、トップヒーローを目指す爆豪が敵になってしまうのではないかと思いました。強力な個性を持って、自信を持って歩んできた爆豪の人生に初めての高い壁が現れたと言えるでしょうから。デクたちへの感情を払いきれなくて、敵と遭遇したら誘いに乗ってしまうかと思いましたが、この話を読み切ると心配は要らないかなと思えます。

現実世界でも何か失敗すると、次は失敗しないようにと思うわけです。漫画では、主人公だけじゃなく、ライバル、敵キャラも成長していく姿が描かれて熱い展開が多いので、少年漫画の展開はやっぱり好きだなと思えます。ここまでの話は、多少派手でも学生間の喧嘩で済む話でしたが、次からはそうはいきません。一話目のヘドロ敵とも違って厄介な敵が現れ始めます。

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