各話解説、感想

ヒロアカ ネタバレ No106 1年A組

2016/11/23

連載2周年突破おめでとうな巻頭カラー記念された106話

デクが士傑女生徒とぶつかっている間にも仮免一次試験の合格者はだんだん増えていました。その様子を実況を務める怠惰の権化である目良さんが解説してくれます。現時点の一次試験通過者は54名と既定の半分を超えたところでした。脱落も230名に及んでいますが、その半数は夜嵐のせいと夜嵐の出鱈目さがここでも分かってしまいます。

そんなことは何のその、早く試験が終わってほしい目良さんは願望を隠すこともせず「早く終われ」とついでにアナウンスします。

少年少女のやる気に水差すんじゃないよ駄目大人!!!(;゚Д゚)

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で、その54人目が轟でした。

炎と氷の同時発動はまだ動きが鈍るからさらなる練習が必要だと考えながら、轟は控室に向かいます。轟が控室に着くとそこには先に試験クリアした面々が揃っていて当然ながら一番通過した夜嵐もいました。夜嵐は他の通過者に何やらテンション熱く語りかけていました。

そんな夜嵐を見て、轟は同じ雄英の推薦を受けているならその時に会っているはずなんだけど、と考えながら控室の椅子に座ろうとして視線を下げます。

img_1076その時、轟が来たことに気づいた夜嵐は突然真顔になって轟を睨みます。しかしそれも一瞬で、すぐに夜嵐はまた話しかけていた人物との会話に戻ります。一瞬だったので、視線を下げた轟は夜嵐が自分を見たことは分かったみたいですが、夜嵐の鋭い視線にまでは気づかなかったみたいです。

夜嵐が轟を見ていた眼は決してライバルに負けたくないから向けるような視線じゃなく、完全に敵意のこもった視線でした。それが轟個人に対してなのか、雄英そのものかは分かりません。まぁ雄英そのものは好きだと夜嵐本人が言っていたので、後者はないでしょう。


ひとまず決着

轟が控室に着いた頃、デクは前回同様士傑女生徒に対峙したままでした。液体状にボトボトと体液(?)を垂らしながらデクに迫る士傑女生徒。液体化する個性で麗日に化けていたようですね。

「君は誰でたすけるの?」

と、デクに聞きますが、デクは裸のままの士傑女生徒に気が気ではありません。服着てよと言いますが、相手はやることやったらねと攻撃優先してきます。

デクが劣勢になる中、今度は本当に雄英のクラスメイト、瀬呂と本物の麗日がデクを助けるために乱入してきます。麗日の攻撃は不意を突いた攻撃でしたが、それすらも士傑女生徒は軽い身のこなしで躱します。

img_1077攻撃を躱した士傑女生徒は今度は自分の劣勢を感じたのか、本当に残念と言いながら、

「ウララカオチャコさん、とても信頼されているね」

と言い残し戦場を離脱していきます。

突然話しかけられた麗日は意味が分からないでいましたが、去っていく士傑女生徒は瀬呂から痴女呼ばわりされていました。士傑女生徒は裸で戦闘継続してたので無理もありませんが.......(;´・ω・)

士傑女生徒は服ごとターゲット脱いでいたので、その後の時間を考えてデクはポイントにするのは難しいと考え、士傑女生徒の追跡を早々に諦めます。

で、ひとまず危機を脱したデク、麗日、瀬呂の3人は今後の話し合いを始めます。合格者が次々に出る事や時間が迫る中、一気に多数に襲われた経験からデクは近くにいる集団なら何とかポイントにして合格できるかもと2人に話します。多数で少数を狙うのは数の力で有利ですが、抜け駆けしようと焦るやつがいると多数が減って結果不利になります。ターゲットマークにボールを当てるというのがクリア条件ですが、ボールは6個しかないし、多数のライバルたちはどんな個性持ちかも不明です。あまりにギャンブル要素が高すぎるので、デクが最初から考えていたのは全員合格できる人数をまず拘束する事でした。拘束してから確実にボールを当ててクリアしていく。A組は範囲制圧に長けた個性持ちが多いからというのがデクがその案を提案する理由でした。

そんな相談をしている間に他の集団が接近しており、デクが自分が囮になるから隙を見て麗日と瀬呂に大勢を拘束してと依頼します。3人は協力して試験クリアを目指します。

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同時刻別な場所の爆豪

その頃別なエリアでは上鳴が騒いでいました。爆豪たちが走ってデクたちから離れたので寂しくてついてきてしまったと騒ぐ上鳴。

ウサギか君は!?(;゚Д゚)自分の意見を持ちなさい!!!

それを聞いていた爆豪はならさっさと行けと言いますが、上鳴は行けないと言います。何故なら切島が相手の個性の影響で変な物体にされていたからです。

鋼の錬金術師に出てくる嫉妬のホムンクルスのエンヴィーの本体みたいな姿になってしまった切島。ビクビク震えていて有り体に言ってキモイ見た目になっています。

その個性を使ったのは士傑生徒の3人目、メガネの男でした。

img_1075メガネじゃなくアイマスクみたいだけど、まだ名前が分からないので、判明するまではメガネと書きます。

メガネは士傑生は活動時に制帽の着用を義務付けられていて、行動全てが士傑高校という伝統を冠していると聞いても居ない事をベラベラ喋ります。それに対して粗野なままでヒーローを目指す雄英との水準差を語るメガネに、爆豪は嫌いなタイプだとぼやきます。

切島以下、メガネの周りには大量のエンヴィーが転がっていて何ともキモイ光景です。

言いたいことが回りくどくてイマイチ言ってることが分からないメガネに対して、上鳴は言ったことが頭に入らないと言い、爆豪は目が細すぎて実力が見えませんと挑発します。

img_1073それを聞いたメガネはコンプレックスを刺激されたのか、

「私の眼は見目良く長大である!!」

と、キレます。

うん、聞いてない(;´・ω・)

それにしても爆豪はナチュラルに相手を挑発する術に本当に長けてますね。相手のペースを乱して本来の力を出しづらくさせるのは素晴らしいレベルです。

それでもメガネは雄英自体は尊敬していると言います。しかしそれを1-Aの面々は品位を落としてばかりとグダグダ喋ります。

そんなメガネに爆豪は口じゃなく行動で示してくれよと言います。それに応えるようにメガネは、特に貴様が品位を落としていると爆豪に謎の個性を発動して迫ります。


様子が分からない教師たち

観客席では相澤が誰が試験クリアして落ちたかが分からないと相澤がぼやいていました。Msジョークは自分の受け持ち生徒の真堂が会場を割った影響で見づらくなったなと同意します。

自分の生徒たちを心配してるのかと相澤に聞くMsジョークですが、相澤は心配というよりは純粋に様子が分からないのがもどかしいみたいです。雄英のヒーロー科1-Aというクラスは相澤の目から見て2人の生徒の存在が大きく作用してると話します。その2人に自覚はないし、クラスの中心でもなければまとめる立場でもない。おまけに仲は最悪と評価も散々です。しかしその2人の熱はクラス全体に影響していく。しかも決まって大事の渦中にその2人に居ることで、相澤は心配でなく期待していると言います。

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その2人であるデクと爆豪がこれからもA組というクラスを底上げしてくれる。そういう評価を下す相澤にベタ惚れは気持ち悪いとぼやいていました。

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