各話解説、感想

僕のヒーローアカデミア ネタバレ No66 緑谷のクラス観察記 (校長の素と、口田は喋る)

2016/11/23

人に弄ばれた過去を持つ校長の素が出る66話

常闇&蛙吹VSエクトプラズム

演習試験を終えたデクと気絶した爆豪は、応急処置を受けるためリカバリーガールの保健所に運ばれました。

処置が終わった後、既に試験クリアしている轟たち同様に校舎内のベッドで休むよう促されます。ここでデクは一緒に見ていては駄目ですかと聞きます。リカバリーガールからちゃんと休むよう言われるデクですが、じっくり皆の個性を見れる機会はないと他のクラスメイトの様子を見たがります。デクの向上心、意識の高さを感じたリカバリーガールは二つ返事で許可をくれます。

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モニター観戦を始めるデクとは別に、気絶したままの爆豪はオールマイトによって校舎へ運ばれていきました。困難な壁があるときほど爆豪が笑っている姿を何度も見てきたオールマイトは、爆豪もまた伸びる素質を感じていました。

多分に爆豪はスリルジャンキーな部分もあるわけですが、デクにもそんな部分はある気がします。爆豪がデクにイラつくのは同族嫌悪みたいなものがあるんでしょうか?つまりは似た者同士。

うん、いつかきっと仲良くなれるぞ............多分な!!(←無責任)

デクが最初に目に止めたのは常闇&蛙吹ペアです。エクトプラズムの個性は「分身」なんですが、それが2人の天敵になり得るものかとデクは疑問を感じます。それにリカバリーガールは、エクトプラズムが常闇にとっての天敵だとデクに教えます。射程範囲と素早い攻撃で間合いに入らせない事を得意とする常闇ですが、逆に言うなら間合いに入られると弱いので、大量の分身とどこから現れるか分からないエクトプラズムが相手に選ばれたのでした。

一方で、蛙吹には課題らしい課題が見当たらないとリカバリーガールは言い、強力な仲間の弱点をフォローできる冷静さは、皆の精神的支柱になると評価していました。

ここでエクトプラズムの分身を切り抜けた2人は、ゲート前で待つエクトプラズム本体に遭遇します。直接2人が目に入る位置に来たことでエクトプラズムも大技を出してきます。大量の分身を出すことをやめ、超巨大な分身で2人を捕まえに来たエクトプラズムは2人を捕まえて身動きを取れなくします。常闇は、黒影だけでもゲート突破させようとしますが、エクトプラズム本体に邪魔されてうまくいきません。黒影がエクトプラズムに届くことを確認した蛙吹は、常闇に黒影にハンドカフスを渡すよう頼みます。蛙吹はハンドカフスを自らに胃袋に隠し持っていたのでした。確かに蛙は自分の胃袋を口から出せると言いますが、あまり見ないでと常闇に一緒に頼みます。エクトプラズムに気付かれてしまう事と、とても醜いからだと蛙吹は言います。この策は見事に成功して、常闇の黒影は隠し持ったハンドカフスをエクトプラズムにかけて常闇&蛙吹ペアは、演習試験を突破します。

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世界一賢しいネズミ

デクの視点は変わって、校長が敵となった上鳴と芦戸の単純ペア。この2人は校長の姿を見つけることも出来ていませんでした。その校長はと言うと、クレーンを操りながら確実に2人の邪魔を行い、市街地を破壊しながらゲートまでの道を塞いでいました。
高みの見物をしながらティータイムに興じて、高笑いする世界一賢しいネズミ(?)たる校長

その校長自身が見つからない2人は為すすべなく追いつめられていきます。芦戸は上鳴に放電で何とか出来ないかと言いますが、上鳴はやみくもに放電した後のアホになった足手まといが欲しいか?と言って、放電を拒否します。

キツイけど大丈夫かと2人を心配するデクにリカバリーガールは、根津校長は昔人間に弄ばれた過去があることから、うっかり素が出てしまうと話しています。上鳴&芦戸の困難に終わりは見えません。

確かに人語を喋るネズミが居たらサーカスに出す見世物のためにとか、珍獣として売られたりとかありそうです。人間以上の頭脳個性が発現したといっても最初から使えてたわけじゃないだろうから、苦労もしたでしょう。その過程の中で人間に恨みもって敵になってもおかしくはなかったでしょうに。この校長がどうやってヒーローを育てる教師、ひいては学校の校長になったのかも気になるもんです。


耳朗&口田VSプレゼント・マイク

このペアに関しては分かりやすいと視点を変えたデクは言います。生徒も教師も全員音に関係する個性を持っていますから。ゲート前で待つプレゼント・マイクに正面から挑まず、大回りして迂回することで距離を詰めていく耳朗&口田。でも問題なのはここからです。ゲート前から聞こえてくるのは、地獄の底から響きそうなプレゼント・マイクの騒音です。

「まだですかああああああああああ!?」

待ちくたびれるのは分かるけど、高音、重低音、大音量を操れるとか、いや五月蠅い。鼓膜破けるからほんとやめてくださいプレゼント・マイク(・。・;

騒音公害!プレゼント・マイク!

口田の個性は動物を操れるというものなのですが、演習場に動物は居ないのでまるきり意味なし個性です。ここで耳朗はたまたま見つけた虫を見て、口田に操れれるか確認します。返事の代わりに聞けたのは、

「キアアアアアアアアアア!!!!!」

口田の奇声、悲鳴です。初めて喋ったのが悲鳴って...........。虫が苦手なのね口田くん。キョトンとする耳朗がもう一回虫を見せたらやっぱり、

「キアアアアアアアアアア!!!!!」

悲鳴が上がります。このやり取りでプレゼント・マイクに居場所がバレてしまい、

「そこかああああああああ!!!!!」

再び騒音がやってきます。悲鳴と騒音に囲まれて大変すぎる耳朗です。耳朗は騒音にたまらず自身に個性のイヤホンジャックを刺して相殺します。打開策を見つけられない耳朗は、口田に虫は操れるのか?を確認します。怖がりながらも口田は操れると返します。そこで耳朗は地面の岩にイヤホンジャックを突き刺して岩を音で破壊します。その下からはウゾウゾと虫がはい出してきます。あぁ気持ち悪い気持ち悪い(・。・;

怖がる口田に耳朗はプレゼント・マイクが強すぎて打開策が浮かばないでいましたが、ここで口田が虫を操れればプレゼント・マイクを突破できるかもしれないと励まします。度重なる騒音で耳朗が耳から出血しているのに気付いた口田は自分がやらなければならないと自分を叱咤激励します。虫にガタガタ震えながらも虫を操る口田は反撃に出ます。
普段喋らない口田が思い切り喋りはじめたので耳朗がビックリしていますがね。

そしてゲート前で待つプレゼント・マイクに異変が起きます。地面からゾワゾワとはい出してくる大量の虫がプレゼント・マイクの足に張り付いてよじ登ってきます。音の伝わりづらい地中にはプレゼント・マイクの個性も意味を為さず、これだから森は嫌なんだと思うプレゼント・マイクは、

「キヤアアアアアアアアア!!!!!」

悲鳴を上げて気絶します。プレゼント・マイクを気絶させた口田は、耳朗をお姫様抱っこしてゲートから脱出に成功します。

口田の個性がエグイと言うデクですが、虫如きで情けないとリカバリーガールからのプレゼント・マイクへのダメ出しは厳しめです。大量の虫に張り付かれたらどんな男でも嫌ですってば(・。・;

続々と演習試験をクリアしていくクラスメイト達にデクは安心の声を上げます。しかし、リカバリーガールから

「あいつめっちゃ諦めてるよ」

と、言われてモニターをデクが見ると、


「こんなクソ試験やってられるかーーーー!!」

と、涙を流して脱兎のごとく走っている峰田が映っていました。

どうした、何があった峰田!?

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